子どもが読書好きに変わる方法【読書後に行動を起こすことが大事です】 - キンドルラボ

読書術

子どもが読書好きに変わる方法【読書後に行動を起こすことが大事です】

2020年7月25日

子どもに本を読んでもらい読解力を身に付けてほしいと思ってる子育て世代の方も多いと思います。しかし、現代の子どもは読書よりスマホゲームに夢中になってしまう傾向が高いです。

子どものスマホのスクリーンタイムを1度見てください。「うわぁ、こんなにゲームやってるんだぁ」と絶句してしまうかもしれません。

逆に、スマホゲームの時間を読書に変えることができれば、周りと比べて1歩も2歩も抜きんでた存在になることができます。

そこで今回は「子どもが読書好きになる方法、読書をして広い視野や考えを養う方法、語彙力やライティング能力を高める方法」について解説していきます。

この記事を書いている私は、以下の経験をしてきました。

  • 毎日1時間30分の読書を3年間継続
  • 広い視野を持ち人間関係の悩みが減少
  • 国語が苦手だったが、読書をして語彙力やライティング能力アップ

読書好きになる方法

なぜ読書を好きになれないのか

読書を好きになれない理由は多くあります。人それぞれの考え方によって違いはありますが、多くの人に取って共通していることを2つ解説していきます。

メリットを感じていない

長い時間かけて本を読んでも何も得るものがなかったら時間とお金の無駄だった。読まなきゃ良かったと感じることもあります。

実際、僕も何も得るものがなかったという本を沢山読んできました。無駄だったなぁと感じた時期もありましたが、現在はこのような感情は抱かなくなってきました。

なぜかというと、「本には明確に当たり本とハズレ本が存在する」からです。当たり本とは、人それぞれ定義は異なると思いますが、僕は「今の自分に取っての悩みをダイレクトに解決してくれる本」と解釈しています。

ハズレ本を引いても「自分にピッタリの本を見つけるために1歩前進した」と割り切りましょう。1発で読みたい本に出会うことは非常に稀なことです。本を買う前にきちんと理解しましょう。

簡単な本から読む

では、どんな本を買えばいいのか疑問に思うかもしれません。そこで僕がおすすめする方法は「発行部数が多くページ数が少ない本」を読んでみることです。

発行部数の多さは、多くの人に刺さる内容になっている可能性が高いです。ただし、タイトル・目次を見て「今まで何も考えたことない内容」だと判断したのであれば購入は避けた方が良いです。少しでも知見がある場合は購入してみましょう。

本のページ数については、100ページ以下を目安に判断するといいと思います。文章を読むことに慣れるまでは、すぐに読み終わる本を選ぶようにしましょう。

実際、どういう本を買えばいいの?という疑問が出てくると思いますので、「全く本を読んだことがない状態から本を購入するならどういう方法を取るか」について以下に載せておきます。ぜひ参考にしてみてください。

  • Amazonの kindle unlimitedで発行部数の多い本、ページ数の少ない本を購入
  • 本の要約サイト Flier で要約を読んで気に入った本を購入
  • SNSで本好きの人が紹介している本のうち自分の興味のある本を購入

ちなみに個人的におすすめしたい本は チーズはどこへ消えたです。発行部数が日本で400万部、約100ページの本で、「迷路の中にいる人とネズミがチーズを追い求めていく話」になります。

変化すること」の大切さを教えてくれる本で、個人的には実生活に活かせる考え方を学べた良書でした。よかったら読んでみてください。

ここまで記事を読んでくれた方は、読書好きなる方法を理解してくれたかと思います。では次に、どういう読書方法をすれば広い視野や考え方が身に付くのかについて解説していきます。

広い視野・考え方を身に付ける方法

同じジャンルの本を複数冊読む

本をただ読んだだけでは、読む前と比べて広い視野や考え方は身に付かないでしょう。「読む・理解する・行動する」この3ステップを踏めば成長に繋がります。

この3ステップを踏むための良い方法は、「同じジャンルの本を複数冊読む」ことです。複数冊読むことのメリットについて以下で解説していきます。

本と本の間に関係性が生まれる

似た内容の本を複数冊読めば、同じ見解と全く異なる見解をしている部分が見つかります。

例えば文章の書き方についての本であれば・・・

  • A本・・・接続詞はごちゃごちゃするからあまり使わない方がいい。
  • B本・・・接続詞は話の展開を生むために多用した方がいい。

といったように違った意見を書いている場合があります。ここで、大事なことは結果だけを覚えずにきちんと説明を理解するようにしましょう。

説明を理解すれば、1冊では分からなかったことが分かるようになってきて多角的な見方を養うことができます。

本と本の間に関係性が生まれることを知れば、次のステップに移ります。

自分の意見を持てる

異なる意見を書かれた本を読んで自分ならどう考えるでしょうか?大半の人はどちらかの考えがしっくりくると思いますが、どちらも納得できないと感じることもあるかと思います。

本の内容に納得できないと感じることは素晴らしいことです。著者が書いていることは正解ではなく、あくまでも個人的見解なので意見に納得できないと感じることもあるでしょう。

ここで、同じ意見を持つことができなかったと落ち込まずに「自分なりの意見を考えてみる」ことをしてみましょう。自分なりの意見を持つことは勇気が要りますが、周りより広く・深く物事を考えれるチャンスです。

本の正しい読み方を知る

広い視野や考え方を身に付けるためには、正しい読書方法を知る必要があります。正しい方法で読めば、効率的に知識を吸収できて時間の有効活用に繋がります。

正しい読書方法

正しい読書方法については、 人生を変えた自己啓発本【正しい読書方法の解説付き】 の前半部分で解説していますので参考にしてください。

ポイントは以下のとおりです。

  • 読書のメリットを理解
  • 読書の目的を持つ
  • 読書の仕方を変える

読書を好きになり、正しい方法で読んで実践しても残念ながら忘れてしまうことが多いです。悲しいことに人間は忘れる生き物だからですね。

記憶に残らないなら記録してしまえば問題は解決しますので、最後に記録するために重要な語彙力・ライティング能力の高め方について解説していきます。

語彙力・ライティング能力を高める方法

読書中と読書後に実行すると語彙力・ライティング能力向上に繋がることがありますので、以下で解説していきます。

分からない単語はすぐに調べる

読書をしていると見たことも聞いたこともない単語が出てくる場合が多くあります。本の中で説明していれば問題ないのですが、説明していないこともあります。

こんな時は、すぐに調べてメモを取りましょう。メモを取ることで、見返した時に思い出すことができます。

今はすぐネットに繋がるからメモを取らなくても良いと言う方もいるかと思います。でもこの考えはかなり危険です。

あとで調べようと思ってもすぐに忘れる

意味が分からない言葉自体が分からなくなります。「えぇ~っと、この本で読んだこの部分の・・・何が分からなかったんだっけ」という事は結構あります。

繰り返しになりますが、「人間は忘れる生き物」ですのでメモは必ず取るようにしましょう。

では、記憶に残りやすくする方法はないですか?という意見もあると思いますので、解説していきます。

持ってる知識と紐づける

記憶に残すためには、自分が過去に経験したことや理解している知識と紐づけることが効果的です。

例えば、ダイエットに関する本を読む前に以下の経験をしていたとします。

  • 毎朝30分の運動をして1ヶ月で2kg痩せた
  • 炭水化物を取らない糖質制限をしてきつかったけど1ヶ月で3kg痩せた

本を読んで、運動と糖質制限について以下の知識を得たらメモを取る

知識

  • 1kg痩せるためには約7,200kcalの消費が必要
  • 白米を玄米に変えるだけで糖質制限になる

メモする内容

  • 体重1kg減少=7,200kcalの消費 ← ex)毎日30分の運動(500kcal)を1ヶ月で2kg減少の経験。利にかなってる。
  • 白米を玄米に変える・・・無理なく痩せれる ← ex)炭水化物を取らない。キツイ。

こんな感じでやっていきます。慣れるまで時間はかかるかも知れませんが、記憶力アップに繋がります。

書評を書く

読書をした内容を整理して書くことでライティング能力が向上します。そこでおすすめの方法は書評を書くことです。

書評を書くのってハードだなぁと感じるかもしれませんが、きちんと書くためのステップを理解していれば誰でも書けます。

書評の書き方を知る

書評の書き方については、 本の魅力を最大限伝えるための書評の書き方【極めてシンプルです】 の後半部分で解説していますので参考にしてください。

ポイントは以下のとおりです。

  • 構成を知る
  • 伝わる文章の型で書く
  • 読みやすい文章で書く

知っているのと知らないのでは大違いなので、ぜひ書評を書く練習をしてみましょう。

フィードバックをもらう

書評を書いただけでは、分かりやすく伝わりやすい文章で書けているか不安だと思います。そこでおすすめの方法は、Twitterやブログなどで書評や読書メモを公開してフィードバックをもらうことです。

Twitterのいいねの数、リプの内容、ブログのコメントなどを参考に改善を加えていけば、ライティングスキルはどんどん高まっていきます。

僕は、最近Twitterで読書ノートを公開していて、「いいね」をもらえることが励みになっています。他人に公開することはモチベーションアップにつながるので、ぜひ取り入れてみてください。


以上「子どもが読書好きになる方法、読書をして広い視野や考えを養う方法、書く力や語彙力を上げる方法」について解説してきました。

読書をすれば、物事の考え方が変わったり人間関係が上手くいくようになります。まずは、読書を好きになることから始めてみましょう。

好きになればノンストップで突き進むことができて人生が好転しますよ。例えば、ゲーム好きな人は1日10時間ゲームをやっても苦にせず、どんどんゲームに詳しくなりますよね。そのエネルギーを読書に向けてみませんか?

読書は人生を豊かにしてくれます。早ければ早いほど効果は高まるので、エネルギーの対象を読書へ向けてみましょう。

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